Maverick S1の イノベーション
(ファームウェア編)

Maverick S1はファームウェアの改善にも取り組んでおります。

Maverick S1のファームウェアのバージョンアップは既にご購入・ご利用のお客様にもご利用いただける予定です。
ファームウェアを改善することにより、Maverick S1の最高速度と航続距離の性能を上げることができます。
国内の技術チームによる走行テストでは、微調整を繰り返し、一般道路の走行においても漸く改善の目処が立ってまいりました。

ファームウェアのバージョンアップにより、次の改善が見込まれます。

*コントローラーのファームウェア改善
・最高速度の55km/hが出やすくなる(Maverick S1-1000)
(最高速時に風の影響を受けにくいように高速時のパワーを引き上げました)

・低電圧時もモーターをより効率よく使用することで明らかな出力ダウンまでの距離を20%ほど伸ばせそうです。出力ダウンしてからの走行距離はその分減ります。

これらは、コントローラーのファームウェアを更新することでMaverickS1をご利用中のお客さまにも適用可能です。
一度コントローラーを外して専用の書き込み器による更新が必要なため、お客さま自身で適用いただくことはできませんが、適用方法が決まりましたら、別途こちらで案内をさせていただきます。

4月以降、Maverick S1をお受け取りになられるお客様には、最新のファームウェアを搭載した商品となるよう調整中です。